<過去との決別(6):捜索活動> [片いなか・ハイスクール]
東日本大震災被災地がんばれ!
----------
「片いなか・ハイスクール」連載第242回
<過去との決別(6):捜索活動>
アロンの席の周りは人だかりになっていた。裕美子の席に座ったハウルは、椅子をアロンのそばまで引きずって近寄ると遠慮なく聞いてきた。
「アロン、あんた裕美子とデートしたところすべて言いなさい。隠さず言いなさい。私そこ全部回ってみるから。行ったホテルとかも隠さずよ」
「んなところ行ってねえって」
クリスティンがハウルの後ろから疑わしげな目で言う。
「なんかハウル、違う興味から聞いてるような気がする」
美女の方は恋愛相談所に問いかけた。
「ダーニャ、こういうときってどこに逃げ込むものなの?」
「ちょっと私の守備範囲と違うんだけど・・・そうね、普通はやっぱり恋人、友達、家族、親戚ってとこじゃないの?」
「確かに恋人のところに転がりこんでたもんね・・」
「え?」
美女は知っていたが、アロンのところに裕美子が居候していることはみんなには秘密事項だった。
「ああ、なんでもないの。・・でも恋人や家族のところからも出て行ったとなると、どこかしら」
「俺、バイクで巡回してみるよ」
勇夫が言った。
ミシェルが
「しかしあの小泉君にそんなつらい過去があったとはね」
と心配そうな顔で言うと、
「あのレイって奴が意外と知ってたりってことないか?」
ウォルトが手がかりの可能性をいろいろ考える。しかしパウロは否定した。
「いやー、すげえ仲悪そうだからないと思うぜ」
「とにかく一晩越したんだから、昨日の夜、野外にいた可能性は低いと思うわ。ホテルとか、深夜も開いてる喫茶、ネットカフェ、ゲームセンターそういったところを聞きこんでみましょう」
カーラの分析と提案にダーニャも賛同した。
「そうね、やりましょう」
レソフィックがアロンのところへ来て背中をたたいて言った。
「アロン。みんなに話してくれたのは正解だよ。人数使って探そう。さあ、午後の授業ふっ飛ばして行こうぜ」
「みんなありがとう。C組みんなは噂なんか信用しないで裕美子を受け入れてくれるよな。もし見つけたら、そう言って安心させてやってくれよ」
アロンのお願いにリーダーがドンと胸をたたいて答えた。
「もちろんだ!みんなは一人のために、一人はみんなのために!」
「三銃士?」
イザベルが首を傾げる。
午後のC組の教室に数学の先生が行くと、そこにはガランとして誰一人いなかった。
黒板には「全員早退しました」と書かれている。
それを見た数学の先生は、わなわなと震えながら叫んだ。
「・・・ドジ担任!!どこにいるの?!」
ドジ担任にはアロンから電話で連絡が来ていた。裕美子捜索のため全員早退すると。
頭から湯気を立てた数学の先生が教員室に戻ってきたとき、ドジ担任は校長と電話で話をしていた。
「生徒達を理解してあげてください。もしかすると一人の命にかかわることかも知れないんです。俺には止められません。俺が生徒達の保護者として行動に付き添いますから、何かあれば俺の責任てことで。お願いします。じゃ!俺も行きます!」
・・(お、おいドジ君!)・・
ガチャンと一方的に電話を切ると、上着を肩に引っ掛けて教員室じゅうに叫んだ。
「C組の午後の授業は全部キャンセルでお願いしまーす!」
そういって教員室から駆け出していった。
数学の先生も唖然としていた。
・・(チャンか?先生だ)・・
「ドジ先生」
チャンの携帯電話にドジ担任がかけてきた。
・・(アロンはバイクで移動中か?電話繋がらないんでお前にかけたんだが。学校の方には理由言っといた。後は俺がどうにかするから探すのに全力つくせ。どういう作戦だ?)・・
「ありがたい。女の子が泊れそうなところや店、食堂なんかに聞きこみ捜査を。男子は街をブロック分けして捜索。レソフィックと勇夫はバイクで街から離れた公園や駅へ。アロンは裕美子さんと行ったことあるところを一回りです」
・・(わかった。中央司令室をおいた方がいいだろう。そこに情報が集まるようにして、次の作戦を考えたり指示したりするんだ。俺の家にしとこうか。チャンも来い)・・
「なるほどね。こういうとき作戦考えるのって、裕美子さん上手だったなあ・・みんなにメールで通達したらドジ先生のうちへ行くよ」
しかし結局その日は収穫なく、夕方みんなは司令部となったドジ担任の家に集まってきた。
アロンは裕美子の実家に電話したが、向うも親戚親類などあたったものの、収穫なしだった。
裕美子の父はアロンとの会話の後、ドジ担任と電話を代わって、ひとまずお礼を告げた。
・・(先生、本当にどうもありがとうございます。生徒さん達、学校休ませて大丈夫ですか?)・・
「学業だけが勉強じゃありません。これだって人生勉強です。学校なんて1日2日行かなくたって、なんてことありやせんや、わははは」
警察からもなにもなし。ハウルは今日のみんなの結果を聞きまとめていた。
「街にいた痕跡がないわね」
「ためらいなく街の外へ出てっちゃったってことかしら」
カーラの問いにレソフィックはアロンに向かって言った。
「だとしたら、やっぱどっか当てがあるんじゃないかな」
「どこだろう・・街の外で裕美子が行ったところで俺達が知ってるところとなると・・・」
アロンはぐるりと1年間を振り返った。
「夏のダリビーチ、冬のスキー場、バーベキューやった河原、ポコ山やポタ山、オリエンテーリングやったクスス山・・・ほとんど野外ばっかだぞ」
シャノンが勝手にドジ担任の家の冷蔵庫を開けてジュースを取り出しながら言った。
「おさななじみ事件のあったダリビーチは、一種の思い出の場所?アロンとのきっかけのところだもんね」
アロンが挙げたうち、シャノンは気になったところを言うと、冷蔵庫のところに勇夫もやってきて中を覗きつつ、
「じゃあ次の捜索範囲は街の外か」
と言いながら奥の方にあったビールに手を伸ばした。
ドジ担任が鬼のような顔で勇夫を見下ろす。勇夫は「へへへ」と苦笑いして引き下がった。
「街の外で裕美子だけが知ってるところなんてきっと五万とあるぞ。俺でさえ裕美子の過去はぜんぜん知らないんだから・・・」
何の手掛かりもない状態にアロンは気が遠くなりそうだった。
ドジ担任がアロンの肩に手を置いて言った。
「気になるところならアロンは明日ダリビーチ行ってみろ。今日は日も暮れたし、一旦解散しよう。明日再開だ。学校はなんとかかんとかごまかすから」
「ありがとう。やっと先生らしくなったな」
アロンが一言余計な礼を言った。
「や、やっとだとー?しかも学校サボらせることが?」
リーダーが引き継いだ。
「じゃあみんな、明日、ここに8時集合な。よろしく」
ウォルトが手を上げた。
「先生。ここに泊っていい?そしたら直前まで寝てられる」
「早起きして、ジョギングしながらここ来た方がいいよ。痩せないよ」
イザベルが言った。挑戦を受けてウォルトが黙っているわけがない。
「お前もジョギングしながら来いよ。体力つくぞ」
2人の目と目が火花を散らしている。
ドジ担任がなだめながら言った。
「まあまあ、それじゃ解散。みんなご苦労さん」
「クリスティン、カーラ。駅前のお店で夕食しない?」
ハウルが夕食を誘った。カーラはその意図を悟った。
「駅見張るの?」
「もしかすると戻ってくるかもしれないし。夕食の間だけでもさ」
「いいわね。アロン君も行く?」
クリスティンはアロンにも声をかけた。
「いや・・俺、このままひとっ走りダリビーチ行ってみるよ」
「もう夜だし、行っても外うろついてないんじゃないかなあ」
とレソフィック。
「だとしても、明日ダリビーチから捜索開始するのに、先に行ってる。勇夫は明日クスス山縦走な」
急に変なところを指示された勇夫はびっくり。
「ま、まじ?一人で?遭難するかも・・」
アロンは夜の空いた道をバイクで飛ばしてダリビーチへ行った。
夏にぎわった観光地はシーズンオフでひっそり。早春の海は寂しかった。
裕美子の素顔を初めて見た、あの岩場にも行ってみた。
波は荒れていて、あの時の岩は白く泡立つ波で包まれていた。
アロンは海岸の砂浜にテントを張った。
買っておいたもので夕食を取り、お湯を沸かしてコーヒーを入れた。グランドシートを敷いた上に寝そべって空を見上げると、きれいに星が出ていた。
「裕美子。どこにいるんだ?君もこの空を今、どこかで見ているのか?」
その同じ星空の下。カメラ(?)が空から下に降りてくるとそこには・・・
「アロン君・・」
裕美子もまた、見晴らしのよさげな高台と思われるところから星空を見上げていた。それはいったいどこなのか・・・
次回「過去との決別(7):あのとき支えてくれた人」へ続く!
前回のお話「過去との決別(5):自殺の真相」
☆☆ 「片いなか・ハイスクール」目次 ☆☆
Copyright(c) 2009-2011 TSO All Rights Reserved
----------
「片いなか・ハイスクール」連載第242回
<過去との決別(6):捜索活動>
アロンの席の周りは人だかりになっていた。裕美子の席に座ったハウルは、椅子をアロンのそばまで引きずって近寄ると遠慮なく聞いてきた。
「アロン、あんた裕美子とデートしたところすべて言いなさい。隠さず言いなさい。私そこ全部回ってみるから。行ったホテルとかも隠さずよ」
「んなところ行ってねえって」
クリスティンがハウルの後ろから疑わしげな目で言う。
「なんかハウル、違う興味から聞いてるような気がする」
美女の方は恋愛相談所に問いかけた。
「ダーニャ、こういうときってどこに逃げ込むものなの?」
「ちょっと私の守備範囲と違うんだけど・・・そうね、普通はやっぱり恋人、友達、家族、親戚ってとこじゃないの?」
「確かに恋人のところに転がりこんでたもんね・・」
「え?」
美女は知っていたが、アロンのところに裕美子が居候していることはみんなには秘密事項だった。
「ああ、なんでもないの。・・でも恋人や家族のところからも出て行ったとなると、どこかしら」
「俺、バイクで巡回してみるよ」
勇夫が言った。
ミシェルが
「しかしあの小泉君にそんなつらい過去があったとはね」
と心配そうな顔で言うと、
「あのレイって奴が意外と知ってたりってことないか?」
ウォルトが手がかりの可能性をいろいろ考える。しかしパウロは否定した。
「いやー、すげえ仲悪そうだからないと思うぜ」
「とにかく一晩越したんだから、昨日の夜、野外にいた可能性は低いと思うわ。ホテルとか、深夜も開いてる喫茶、ネットカフェ、ゲームセンターそういったところを聞きこんでみましょう」
カーラの分析と提案にダーニャも賛同した。
「そうね、やりましょう」
レソフィックがアロンのところへ来て背中をたたいて言った。
「アロン。みんなに話してくれたのは正解だよ。人数使って探そう。さあ、午後の授業ふっ飛ばして行こうぜ」
「みんなありがとう。C組みんなは噂なんか信用しないで裕美子を受け入れてくれるよな。もし見つけたら、そう言って安心させてやってくれよ」
アロンのお願いにリーダーがドンと胸をたたいて答えた。
「もちろんだ!みんなは一人のために、一人はみんなのために!」
「三銃士?」
イザベルが首を傾げる。
午後のC組の教室に数学の先生が行くと、そこにはガランとして誰一人いなかった。
黒板には「全員早退しました」と書かれている。
それを見た数学の先生は、わなわなと震えながら叫んだ。
「・・・ドジ担任!!どこにいるの?!」
ドジ担任にはアロンから電話で連絡が来ていた。裕美子捜索のため全員早退すると。
頭から湯気を立てた数学の先生が教員室に戻ってきたとき、ドジ担任は校長と電話で話をしていた。
「生徒達を理解してあげてください。もしかすると一人の命にかかわることかも知れないんです。俺には止められません。俺が生徒達の保護者として行動に付き添いますから、何かあれば俺の責任てことで。お願いします。じゃ!俺も行きます!」
・・(お、おいドジ君!)・・
ガチャンと一方的に電話を切ると、上着を肩に引っ掛けて教員室じゅうに叫んだ。
「C組の午後の授業は全部キャンセルでお願いしまーす!」
そういって教員室から駆け出していった。
数学の先生も唖然としていた。
・・(チャンか?先生だ)・・
「ドジ先生」
チャンの携帯電話にドジ担任がかけてきた。
・・(アロンはバイクで移動中か?電話繋がらないんでお前にかけたんだが。学校の方には理由言っといた。後は俺がどうにかするから探すのに全力つくせ。どういう作戦だ?)・・
「ありがたい。女の子が泊れそうなところや店、食堂なんかに聞きこみ捜査を。男子は街をブロック分けして捜索。レソフィックと勇夫はバイクで街から離れた公園や駅へ。アロンは裕美子さんと行ったことあるところを一回りです」
・・(わかった。中央司令室をおいた方がいいだろう。そこに情報が集まるようにして、次の作戦を考えたり指示したりするんだ。俺の家にしとこうか。チャンも来い)・・
「なるほどね。こういうとき作戦考えるのって、裕美子さん上手だったなあ・・みんなにメールで通達したらドジ先生のうちへ行くよ」
しかし結局その日は収穫なく、夕方みんなは司令部となったドジ担任の家に集まってきた。
アロンは裕美子の実家に電話したが、向うも親戚親類などあたったものの、収穫なしだった。
裕美子の父はアロンとの会話の後、ドジ担任と電話を代わって、ひとまずお礼を告げた。
・・(先生、本当にどうもありがとうございます。生徒さん達、学校休ませて大丈夫ですか?)・・
「学業だけが勉強じゃありません。これだって人生勉強です。学校なんて1日2日行かなくたって、なんてことありやせんや、わははは」
警察からもなにもなし。ハウルは今日のみんなの結果を聞きまとめていた。
「街にいた痕跡がないわね」
「ためらいなく街の外へ出てっちゃったってことかしら」
カーラの問いにレソフィックはアロンに向かって言った。
「だとしたら、やっぱどっか当てがあるんじゃないかな」
「どこだろう・・街の外で裕美子が行ったところで俺達が知ってるところとなると・・・」
アロンはぐるりと1年間を振り返った。
「夏のダリビーチ、冬のスキー場、バーベキューやった河原、ポコ山やポタ山、オリエンテーリングやったクスス山・・・ほとんど野外ばっかだぞ」
シャノンが勝手にドジ担任の家の冷蔵庫を開けてジュースを取り出しながら言った。
「おさななじみ事件のあったダリビーチは、一種の思い出の場所?アロンとのきっかけのところだもんね」
アロンが挙げたうち、シャノンは気になったところを言うと、冷蔵庫のところに勇夫もやってきて中を覗きつつ、
「じゃあ次の捜索範囲は街の外か」
と言いながら奥の方にあったビールに手を伸ばした。
ドジ担任が鬼のような顔で勇夫を見下ろす。勇夫は「へへへ」と苦笑いして引き下がった。
「街の外で裕美子だけが知ってるところなんてきっと五万とあるぞ。俺でさえ裕美子の過去はぜんぜん知らないんだから・・・」
何の手掛かりもない状態にアロンは気が遠くなりそうだった。
ドジ担任がアロンの肩に手を置いて言った。
「気になるところならアロンは明日ダリビーチ行ってみろ。今日は日も暮れたし、一旦解散しよう。明日再開だ。学校はなんとかかんとかごまかすから」
「ありがとう。やっと先生らしくなったな」
アロンが一言余計な礼を言った。
「や、やっとだとー?しかも学校サボらせることが?」
リーダーが引き継いだ。
「じゃあみんな、明日、ここに8時集合な。よろしく」
ウォルトが手を上げた。
「先生。ここに泊っていい?そしたら直前まで寝てられる」
「早起きして、ジョギングしながらここ来た方がいいよ。痩せないよ」
イザベルが言った。挑戦を受けてウォルトが黙っているわけがない。
「お前もジョギングしながら来いよ。体力つくぞ」
2人の目と目が火花を散らしている。
ドジ担任がなだめながら言った。
「まあまあ、それじゃ解散。みんなご苦労さん」
「クリスティン、カーラ。駅前のお店で夕食しない?」
ハウルが夕食を誘った。カーラはその意図を悟った。
「駅見張るの?」
「もしかすると戻ってくるかもしれないし。夕食の間だけでもさ」
「いいわね。アロン君も行く?」
クリスティンはアロンにも声をかけた。
「いや・・俺、このままひとっ走りダリビーチ行ってみるよ」
「もう夜だし、行っても外うろついてないんじゃないかなあ」
とレソフィック。
「だとしても、明日ダリビーチから捜索開始するのに、先に行ってる。勇夫は明日クスス山縦走な」
急に変なところを指示された勇夫はびっくり。
「ま、まじ?一人で?遭難するかも・・」
アロンは夜の空いた道をバイクで飛ばしてダリビーチへ行った。
夏にぎわった観光地はシーズンオフでひっそり。早春の海は寂しかった。
裕美子の素顔を初めて見た、あの岩場にも行ってみた。
波は荒れていて、あの時の岩は白く泡立つ波で包まれていた。
アロンは海岸の砂浜にテントを張った。
買っておいたもので夕食を取り、お湯を沸かしてコーヒーを入れた。グランドシートを敷いた上に寝そべって空を見上げると、きれいに星が出ていた。
「裕美子。どこにいるんだ?君もこの空を今、どこかで見ているのか?」
その同じ星空の下。カメラ(?)が空から下に降りてくるとそこには・・・
「アロン君・・」
裕美子もまた、見晴らしのよさげな高台と思われるところから星空を見上げていた。それはいったいどこなのか・・・
次回「過去との決別(7):あのとき支えてくれた人」へ続く!
前回のお話「過去との決別(5):自殺の真相」
☆☆ 「片いなか・ハイスクール」目次 ☆☆
Copyright(c) 2009-2011 TSO All Rights Reserved
にほんブログ村 |
にほんブログ村 |
2011-12-13 14:00
nice!(15)
コメント(2)
☆☆ 災害時 安否確認 ☆☆
おはようございます
宿題の合間にちょっと息抜きさせていただきました。
今後の展開も楽しみにしております。
・・・・宿題もやばいのですが(笑)息抜きも大事なので。
by やま (2011-12-15 04:38)
HAtAさん、toramanさん、(。・_・。)2kさん、xml_xslさん、bitさん、「直chan」さん、kawasemiさん、あいか5drrさん、ねじまき鳥さん、やまさん、くま・てーとくさん、翡翠さん、yamさん、ぼんぼちぼちぼちさん、niceありがとうございます。
やまさん、コメントありがとうございます。やまさんはいつも早起きですね。
煮詰まったときは息抜きは本当に大事。それでは次回は4コママンガで息抜きしてください。(^^)
by TSO (2011-12-19 00:00)